大学受験に打ち克つ予備校での取り組みについて

予備校に通いました

いよいよ授業が始まりました。
学校での授業とは異なり、懇切丁寧でありながら、スムーズに頭の中に入ってくる指導の巧妙さに敬服しました。
あっけにとられるように、授業に吸い込まれていき、いつの間にか授業が終わって、そして今日一日の全てのカリキュラムが終了していました。
一体この衝撃はなんだろうと考えてしまうくらいでした。
そして、現役時代の自身の勉強への取り組み姿勢の甘さを反省させられました。
これが予備校というものなんだとわかったときは、既に虜になっていました。
とかく、受験テクニックを効率よく短期間で身につけさせる訓練をおこなっているところと思われがちですが、実はもっと大切なことを教えてもらっていました。
それは、まずは考えることにありました。
例えば、一つの公式が示されている場合、何故そのようなものが見出せたのかを考えてみると、あえて公式にあてはめることなく解答を導きだすことが出来ます。
この考えるということが、何事においても実行に移す習慣が身につくと、怖いものなしになっていくように思えてきました。
ただ、受験の本番は、限られた時間の中で解答していかなければなりませんので、浪人中に考えることを繰り返しおこなって、頭の中に染み込ませ、どのような問題が出されても、すぐに当てはめられるようにしておかなければなりません。
これが浪人時代にこなすべき大切なことになります。
定期的な模擬試験や苦手科目の集中講義などの多彩なカリキュラムを選択して、最終的に自身の実力を受験に耐えられるレベルまで向上させて、ベストな形で仕上げをおこないます。
浪人後半は、大学入試に失敗するのではという気持ちは、消えてなくなっていました。
この自信を授けてくれたのが、まぎれもない予備校の存在でした。

大学受験は見事に失敗予備校に通いました